リカバリDVDの挙動について
リカバリDVDの作り方については24日の日記*1を参照のこと。
- NTFSは区画だけ確保しておけばそこにフォーマットして書き込んでくれる。区画のフォーマットは必要ない。
- だから私はDVD作成>リカバリ動作確認>外部から介入して区画割>リカバリ というのが、何も道具が無い場合は良いと思う。
- MBRが飛んでる、パーティションテーブルが飛んでる、フォーマットもされていない、そんなHDDの場合、HDD全域をNTFSで確保してからフォーマットして書き込んでくれる。
- だから起動もおかしくなって本当に困ったら先頭をzero消去するとそんな挙動になる。
- officeなしモデルはD2Dエリアを3GBほど取っておけば良い。
- 先頭にD2Dエリアを置く場合には、外部から介入してそれぐらい空けてプライマリのHPFS領域を確保してから復元を行うと、狙い通りの位置に復元される。D2Dエリアを作るにはWindowsが必要(理由は次項参照のこと)なので、この復元されたWindowsからD2Dエリアの作成、復元操作を行えばよい。