あおしまの日記

あおしまさんの日記らしいです。個人的に興味がある事を時々書きます。スマートウォッチPebble日本語パックを作成、公開しています。

Google+終了/PebbleAndroidアプリ入手法

Google+終了

Pebbleのほぼほぼ唯一の情報源だったGoogle+が終了しました。
残念ですね。
今後どこに交流の場所が出来るのか、はたまた出来ないのか?が気になります。
他のFitnessTracker行ってた人がPebbleに回帰するような動きも見られたですが、
いかんせん元の会社がなくて、新しい機械が出てこないのは辛いところです。

Pebble Android AppがAndroid PlayStoreから消滅

背景は不明ですが、Pebbleアプリ(アンドロイド用)がPlayStoreから消えたようです。
Fitbitさんでも管理して居ないようですので、管理者消滅のアプリをGoogle側が整理
したのではないかと考えられます。

で、当面は以下からダウンロードし、「セキュリティー」「提供元不明のアプリ」を
許可する方法でインストールはできると思います。

  • ダウンロード先

Pebble APKs - APKMirror

  • アプリの入れかた

Androidアプリのapkファイルを直接インストールする方法 | NOV-LOG

とりあえず。

PebbleSteelを修理

PebbleSteelの修理

Self Repaired Pebble Steel

ここ数ヶ月、ポツポツと安価なPebbleSteelを買っては修理する事を繰り返しています。

オークション等で安価に出品されるものも、修理すればまだまだ使えるように
自分には思えたので、初めは自分の為に予備機を用意するつもりで始めたのですが、
今では分解修理自体が趣味のようになってきまして、暇を見てポツポツと作業を進めています。

写真にあるこれらは全て表示、電池、システム等のどこかまたは全てに不備があった
機械ですが、全て分解修理を行った上で、システムを更新して最新のFwにしてあります。
電池を交換した個体は、バッテリーの容量が増えたので、毎秒更新型watchface使用で
5日間、毎分更新型watchface使用で約10日間電池が持つようになりました。
現在はそんなうちの1つを毎日着用してフィールドテスト中です。

追記:20190330

私がPebbleSteelの修理する事に至った経過や考えを残しておきます。

自分の好みと考えでは、Fitbitをはじめとするフィットネストラッカー、およびスマートウォッチの機種は、

  • 常時表示
  • 電池の持ち時間
  • 情報の表示
  • スマホと連動したSMSの簡易送受信

以上の「たったこれだけ」の機能を持ったものがないので、私には移転先としては考えられませんでした。
昨今では「Pebbleから移行したけれども、またPebbleに戻った」という人の発言も目にするようになりました。

Pebbleには以下のモデルがあります。

  • Pebble初代(OriginalPebble) 白黒表示
  • PebbleSteel 白黒表示、金属筐体
  • PebbleTime カラー表示
  • PebbleTimeSteel カラー表示、金属筐体
  • PebbleTimeRound カラー表示、円形薄型、金属筐体

この中で、今後とも継続的に使っていくべき機種は何か?どれが最終的に生き残る機種
だろうか?と考えました。私は特にカラー機種である必要はなく、運動量計の機能は必要なく、
手元にメッセージが来ること、SMSの送受信ができる事、その2点が満たされた情報端末で
あればよいので、そこを主眼に考えました。

ここで構造について検討しました。
PebbleTime以降のカラー機種については、接着による封入ケースとなっており、
温めて解体することは可能ですが、道具や環境がない自分には再封入をする手段がありません。
よって、最初から除外されます。
*1

特にPebbleTimeRoundについては、薄型化のためにバッテリーが特殊な形態をとっています。
*2
この時点で、残るのは、初代Pebbleと、PebbleSteelの2機種に絞られます。
この2機種は基本構造が同じですので、もし電池が劣化していても、ネジを外して裏蓋を取れば、
中にはアクセスでき、電池が交換できるならば、再度ふたを閉める事も出来ます。

しかしこの2機種は、表示が乱れるようになる不良が多発することが知られています。
また、発売から5年が経ち、メーカーも消滅したことで、これらの修理の依頼先もありません。
そこで、最初に「電池の活きが良い」個体を安く買って、表示部分の修理を行う事で延命を考えました。
よくある修理方法は、端子部分のスポンジを厚くすることです。
前回記事にしたように分解して初めてわかりましたが、液晶と基板をつなぐゴム配線部分の劣化が実の原因に見えました。
*3

そこで、以下の2点を修理すれば、今後数年は持ちこたえられるだろうという仮定の下に、
手元のPebbleSteelの電池効果、表示部分の修理をすすめ、充電と放電を繰り返して様子を見ています。
電池は、本来付いている物よりも容量が大きくなりましたので、電池寿命も延びています。

先日から、試しに「メルカリ」というところに出してみました。
ご興味がある方は、探してみてください。

*1:やっていただける方が出て来るといいんですが、期待は出来ないでしょう。

*2:具体的には、リチウム電池が3.8Vの超小型品であること、充電制御基板を排除してあること、接着がはんだ付けではない事などです。

*3:たぶん金属の拡散が起きてるのではないか?

最近のAndroid(6以降?)でPebbleを日本語化するコツ

最近のAndroid(6以降?)でPebbleを日本語化するコツ

いつのまにかこういう事になってて私も困っていたので、メモがわりに書いておきます。

Androidスマホから、日本語化ができなくなっていた!

最新のPebbleアプリに更新をした、Android5か6以上のマシンで、.pblや.pbzのファイル(言語パックや)がPebbleアプリと関連づけられず、日本語パックのインストールができなくなっていました。
Androidには「ファイル拡張子とアプリとの関連付けを」「消す」事はできても「作る」事ができません。

そこで、なんらかの方法やルートで、Pebbleアプリにファイルを渡してあげる方法を模索しました。
10個ほどアプリを試し、たどり着いた方法が以下です。

日本語化する手順

  • まず、日本語パックをどこかにダウンロードします。
  • ファイルショートカットV2をインストールします

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nagopy.android.fileshortcut

  • ファイルショートカットV2を起動します
  • アプリ内で「ファイルを選択する」で日本語パックを選択
  • 「ショートカットを作成する」
  • ホーム画面にショートカットができる
  • そのショートカットを起動
  • すると、Pebbleアプリが介入してきて、pblファイルを入れるか確認してきます
  • OKすると進行します。

Pebble-Rebbleについて注意喚起

Pebble-Rebbleというアプリがあります。
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.evendanan.robotic_pebble

このアプリは、Rebbleへの移行の補助し、言語パックなどのファイルをPebbleアプリに橋渡しをする機能「だけ」を持つアプリです。
確かに便利ではありますが、このアプリを使用する際、Rebble認証にGoogle認証以外の認証方法がエラーになる事例も報告されています。
また、Google認証をこのアプリ下で行う必要がり、そのログイン記録に不自然な端末名が出るなど、(私の場合はSamsungGalaxyNexusと出ました)端末のなんらかの操作、またはGoogleアカウントの窃取が疑われます。
アプリ評価欄に他の方の同様の記載があります。(英語)
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.evendanan.robotic_pebble&hl=en_US&reviewId=gp%3AAOqpTOEgzhdHPPqhkv1c1TtOal0ck6LXSYq58Gux5kQQg_CcCgDzEptOVmuxZqdpTWir-ISiGh8qNlLNJGZCvQ
よって個人的には、このアプリを使わなくて済むのであれば、使わない方が良いと考えます。

PebbleSteelを分解した

PebbleSteelを分解した

個体について

人体実験的な意味で、PebbleSteelを分解してみました。
ジャンク無保証で入手した個体、BT接続のたびにリセットが起こり、なおかつOS1からアップデートもされていないものでした。
バッテリーもへたっているようでした。

裏蓋を開ける

T3ドライバが必要です。

蓋はバイブレータ*1で強固に両面テープでつながっているので、上側(モデル名やシリアルが書かれた方)からゆっくり開けていき、両面テープが中途半端に剥がれたところで、マイナスドライバーなどで両面テープをつついてはがしつつ開きます。

電池を剥がす

両サイド側からヘラの様なもので非常にゆっくり剥がしていきます。
電池本体に変形の力、パッケージに直接ドライバなどを食い込ませると、最悪発火爆発します。
うまくスポンジが剥がれると、リード線だけでプラプラした状態になります。

回路ユニットを外す

四隅に爪があるので、プラスチックのフレームを内側に撓めながら、爪を外していきます。
表示パネル以外の部品が固まったユニットごと外れます。



f:id:aoshimak:20190129173702j:plain

コネクタを外す

ガビガビ病で有名になった接続コネクタ(左下端)を外します。これはサイドボタン、充電端子が実装されたフィルム回路につながっています。

回路を外す

フレームから回路を外します。
回路基板の両サイドのフレームを外に撓めると外れます。
バッテリ、バイブレーターも一緒についてきます。



f:id:aoshimak:20190129173724j:plain


バッテリーを外す

回路裏についているオレンジ色のフィルム線を外します。
半田ごてが要ります。
なかなか溶けなかったので、Pbフリーハンダかもしれませんね。

バッテリーは、402222の130mAhでした。



f:id:aoshimak:20190129173740j:plain


バッテリーをつける

プラス、マイナスに気をつけて、同様な仕様のバッテリーをつなげます。
リード線のバッテリでも、取り回し方によってはうまく収まります。

逆に組み立てる

行程を巻き戻します(略)

結果

BTでのリセットが治りまして、OS1からのアップデートも出来ました。
壊れてもいいやと思ってバラしましたが、結果としては完全復活です。

*1:ボタン電池の様な形

新しいスマホに切り替えた

新しいスマホに切り替えた

普段はガラケーと小型スマホの2台持ちにしていまして、スマホの方にPebbleを紐づけして運用しております。
そのスマホ*1のホームボタンなどの機能キーのあたりが反応しなくなり、アプリの切り替えが大変になったので、チラチラ見ていた中古市場でXperia X compactを購入。たぶん香港版。でも昔の香港版みたいに怪しい中華アプリが入っていたりもなかったので筋は良かった。Android8に更新済み。品物自体も美品。

Rebble的Pebble環境を1から構築する

Rebble体制になってから初めてのセットアップなので少し手間取った。わかってしまえば簡単な話なので、メモ書き程度に書き留めておく。

  • スマホのセットアップが完了したら、とりあえずGoogleにログイン
  • GooglePlayから、Chromeを導入
  • GooglePlayから、Pebbleアプリを導入
  • Chrome内でGoogleにログイン
  • そのままだとPebbleアプリはうまく起動しないので、ほっといてChromeを起動して http://rebble.io に行く。
  • YourAccountをクリック。
  • Rebbleにアカウントがあればログインする。(私はGoogleアカウントで設定したので、それでログイン。)
  • You are all set!の表示が出たら、文中最初の行の「get started now!」をクリックするか、http://boot.rebble.ioにアクセスする。
  • そうすると何だかよくわからないがPebbleアプリのセッティングが進行する。

動作を見た感じですと、WatchAppなどの情報はうまく移管されているようでした。

BLEについて

Pebble2などのBLEの動作は、Z3compactの時よりも自然で、つながりにくかったり切断したりという事はないように見えました。この点が心配でしたが、まあよかったです。

おわりに

機種変更とPebbleのお引越しがうまくいったので安心しました。
OS、BLE、Pebbleアプリの3つの懸念がありましたが、どれも杞憂に終わって安心しました。

*1:XperiaZ3Compact。BrexitのタイミングでUKから中古で購入し2年ほど使用。

Pebbleの日本語言語パックを作ってみた・その19

前回のでもう打ち止めと思っていましたが、コメント欄に(意外と)翻訳ありの物が欲しいという声がありましたので、akt10にメッセージ翻訳、機能翻訳を入れたものを作成しました。

たいぶご無沙汰でしたので、開発環境などもそのままとはいかず、作り方も一部忘れてしまったりなどありましたが、何とかなったみたいですので、公開します。

akt10jp 日本語言語パック

akt10 Japanese Language pack は、Pebbleスマートウォッチ用日本語言語パックです。Pebbleを日本語化するためのファイルです。4サイズ8ウェイトの全てに、約6000文字が格納されています。
以下の4つのフォントを使用しています。

  • M+ bitmap font
  • 東雲フォント
  • ayufont 18
  • ayufont 20

特徴

  • Pebble2での動作に配慮し、言語パックの文字数を減らし、サイズを小さくしました。
  • iPhoneからの「〜」文字の表示が出来るようなりました。
  • 全てのフォントをpublic domainのビットマップフォントを原料に使用することで、ギザギザが目立たない美しい日本語表示を実現
  • それぞれのフォントは12,14,18,20dotの4段階の大きさに調整。
  • Pebble2での動作に配慮し、12dot文字だけは太字と細字を、それ以外の3サイズの文字は太字のみの搭載としました。
  • 全フォントのベースラインをアルファベットの文字に合わせ改めて調整。
  • フォント内から半角カナ、記号類を含め6000文字弱を詰め込んであります。

Google漢字頻度データを参考に、使用頻度上位5500文字程度を採用しました。)

  • メニュー翻訳、機能翻訳は、akt09と同じものを取り込んであります。Fw4.30準拠です。一部Pebbleの動作に差しさわりある部分は意図的に翻訳を行っていない場所がございます。

ライセンス

全てpublic domainフォントを使用しております。
以下の条件を満たす場合にのみ、自由に再配布する事を認めます。

  • 内容の改変を行わないこと。
  • 無償である事

尚、本日本語言語パックを使用した事による問題や、それにより損害が生じた場合、損害に対する保証は出来かねますので、あらかじめご了承ください。

謝意

ダウンロード先

日本語言語パックは以下からダウンロードできます。
ファイル単体での公開となります。
いつものYahoo!Boxです。
スマートフォンなどからのダウンロードの際は、ブラウザの「PCサイトモード」でのアクセスをお勧めします。
https://yahoo.jp/box/Ka2TFh

注意

動作確認はPebbleTime/Fw4.4.0-rbl/FactoryReset済の環境で行っています。
お使いのWatchappとの関係でリセットが頻発する場合などは、使用をお控え下さい。