id:aoshimak:20110604 で交換したHDDが、正月あたりにいつの間にか
容量オーバーになっていたので、また交換しました。
自分のメモをもとに交換しましたが、色々引っかかる事もあり、
再度メモにまとめる事にしました。
HDDについて
今回は、HDDが高騰後、手頃なものがこの辺りしかないのもあり、
今回は4kセクタのモデルを購入。
Seagate Barracuda Greenシリーズ 3.5inch SATA 6Gb/s 2TB 5900rpm 64MB 4Kセクター ST2000DL003
- 出版社/メーカー: SEAGATE
- メディア: Personal Computers
- 購入: 2人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
録画HDDの切り替え
前回同様、OS導入HDDの空き領域へとepgrecの録画HDDを切り替え。
録画HDDの取り出し
umountして、hotswapで取り出す。
区画を取る
4kセクタモデルなので、fdiskで区画取りの後、セクタ位置をチューニング。
こちらを参考に。fdiskのエキスパートモードで開始セクタを64に移動。
http://d.hatena.ne.jp/dayflower/20100330/
xfsでフォーマット
mkfs.xfsでフォーマット。
UUIDをチェック
/sbin/blkidで新HDDのIDを確認。
/etc/fstabの編集
UUIDベースのマウント記述を行う。
mountの手動実行
手動でmountを実行して確認。
sambaの設定
新HDDがsambaから見えるように、smb.confの編集。
service smbd restart
epgrecの録画HDDを新HDDに切り替え
再起動して自動マウントを確認
epgrecで手頃な番組を録画
以上です。