どうして？

さあ？私にはさっぱり解りません。
もしかしたら、だれかには自分の国ではないからどうでも良かったのかもしれませんし、いやそんな事はないのかもしれません。
そういえばどこかの人がどこかの国で「お友達だ」と歓待されていたかもしれません。
これだけの事を約束してくれる人が居たとしたら、どこかの国の人も、自分でその価値が解らなくても、背中のマイクで教わらなくても心から大喜びできるかもしれません。
その約束を守る為に、どこかの人はずいぶん頑張ったのかもしれません。目をそらす為のどうでもいい政策をネタに、保守票も革新票も１つの政党に集まる様にしたのかもしれませんし、ほとぼりが冷めたらその人達の数も合わせる事が出来ると思ったのかもしれません。
「国民の話を聞く会」をやって、皆さんの話を聞くふりをしたのかもしれません。その結果いくつかの約束が果たせるところまで道筋を付けたのかもしれません。それを最後までやり通す為に誰かにいちどバトンを渡した後で、どんな事でも顔色１つ変えずに実行できる人にその後を託したかったのかもしれません。そのころ「彼の出番は早すぎる」といって真ん中の人をけしかけようとしていた人が居たかもしれません。しかし、真ん中の人は何かに気が付いたのかもしれません。