あおしまの日記

あおしまさんの日記らしいです。個人的に興味がある事を時々書きます。スマートウォッチPebble日本語パックを作成、公開しています。

新たに気になること

ここまでやってきて、気になることがある。
iTunes独自のエンコードの文字列は(日本語においては)許容していないために化けるようにも見えるけれども、これは2バイト文字列を1バイトのフォントで見ようとしている事に問題があるのではないか、という事である。
Winampには、Latin1を自動解釈しそうな設定がある。よってそのまま読み込まれてもおかしくはない。また、ShiftJISでフォントが化けなかったのも、私の設定において「項目ごとの決め打ちフォント設定」がなされていた事によるものという可能性も出て来た。
先日ここに書いたように、フォント設定がかならず欧文の、しかも設定を行ったフォントとは別のフォントに設定され、設定がころころ変わって反映されないという事態こそが、すべての問題の元凶なのかもしれない。
つまり、フォントの設定が常に1バイトフォントを使うようになる現Winampの仕様により、むりやり表示を設定し、さらにそのフォントのエンコードによる文字列が来る時のみ化けなかっただけなのではないか?

ということで、これはWinamp自体が2バイトフォントを考慮しない不具合を抱えたまま現在リリースされている事が原因だとも見える。
これ以上は、さらに詳しい方に対応をお願いして、自分はしばらく待ちに転じる事にします。