Puppy Linux
UnetbootinでLive版が選べる物をいくつか試している。しかし、どうにも凡ミスで起動しないイメージ*1なども多い。BerryLinuxMiniなども試したが上に同じくという感じ。使える物は結局昔からのDSLとSlax程度かと思っていた。SlaxなどはAspireOneで音まで出るしキー配列も多く切り替え出来るしなかなかよい。
そんな中、PuppyLinuxは良く出来ていると感じた。PartedMagicも起動に失敗する中、Gpartedも入っているし、一通りの環境は整っている。しかもサイズが小さく軽量、日本語版もある。ファイルも典型的な3ファイル構成*2なのでsyslinuxとの相性も良い。256MBのUSBメモリを引っ張り出して来て、EN版とJP版(それぞれ100MB)と、FreeDOS/grub4dos/memtest86をsyslinux経由で起動出来る様にしてみた。あとはパーティションいじりソフトとパーティション関係ソフトあたりを入れておけば、これ一本でだいたいの事は出来るだろう。これでまだ数十MBも空きがある。