購入まで
会社で仕事に必要になったので、FEM解析を行う機械を購入する事になった。
実際にはリプレースであり、予算、会社所有のソフトが動く事等の条件から、PentiumD(EM64T)のマシンを購入した。
購入までは直接の担当ではなかったので、機械選定等にはあまり直接的には関わらなかったものの、購入先等の候補は上に上げていた。結果としてそのうちの1社*1に発注した。
条件は64bit駆動とそのメモリ空間の広さを予算内で限りなく優先して、PentiumD/Dual/HTx1、メモリ数GB、あとはHDDなどという構成。OSは目的のソフトが公式に認定しているOSで予算等からWindowsではないものということで、RHELプレインストールという事になった。
*1:どことは言わんがhで始まるアルファベット3文字の会社。「科学技術計算用にテストされた安心のOS」という触れ込みらしいが、後述のような応対なので。