玄箱HDD交換
買って長らく前面にUSBを付けただけで放置されていた玄箱であるが、用途が見つかったのでHDDを奢ってみる。160GBまでは値段がリニアなので、その辺を買う。Maxtorの7200rpm/8MBcacheのもの。
今まで玄箱を使わなかった最大の理由は、試しに入れた10GBのHDDがうるさい事なのだが、これは静かですねえ。
Firmwareを拾ってきて入れて、続いて勝手にフォーマット。さあてあれは?これは?といま検索してみると、みんな中のパッケージシステムごっそり入れ替えてる様子。うーん、正直そこまでしようとは思わないのだけれども、どうしたものかなあ?ここまで手を掛けたら、吊しで買ってきて楽する意味がなくなってしまう気がして。
玄箱やっぱ速いですよ
HGなんて出したのは、部品が無くなってしまったとか、性能を上げる必然性以外の要素で決まった事なのか?それともHDDの容量などによるものなのか?
久しぶりに玄箱CD-ROMを覗く
なあんだ、一通り揃っているじゃあないですか。わーいbinutilsだ何でも出来るぞ〜。
それにしても、66MHzやら100MHzのPowerPC603/604で色々やっていた過去を振り返ると、相当に複雑な気分だ。何だか切ない。その頃に比べれば圧倒的に能力が高いしスペックも高いんですよねえ......orz
/は小さいと困る
と思ったのだが、/は2GBのようだ。前に触った時はもっと小さかったと思うのだが気のせいでした。こんだけ広大な空間、どうしてくれよう?せっかく
http://www.yamasita.jp/linkstation/0312/031206.html
を見てパーティション切り直す気満々だったのに出鼻をくじかれました。
ちなみに、fdiskの結果は以下の通り。
# fdisk -l /dev/hda Disk /dev/hda: 255 heads, 63 sectors, 19929 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 1 261 2096451 83 Linux /dev/hda2 262 293 257040 82 Linux swap /dev/hda3 294 19929 157726170 83 Linux
見ている所
こんな所を眺めながらぼちぼちやっていきます。とりあえずターボ点火イベントまではまったり行きます。