あおしまの日記

あおしまさんの日記らしいです。個人的に興味がある事を時々書きます。スマートウォッチPebble日本語パックを作成、公開しています。

年末にいただいたコメント

長岡造形大の小泉均先生から、年末にコメント*1いただきまして、ご本人の日記にてとある項目に掲載した写真*2について言及がありました。

http://htypo.net/blog/index.php?itemid=713

そこに以下のコメントを書きました。

あおしま wrote;

正確にははじめましてではありませんが、はじめまして。

出来るだけ早く、小泉さんがお持ちの資料を多くの方に見ていただける機会が生まれることを、切に願います。その際にはこの画像は喜んで取り下げましょう。少なくとも、このクルクル玉の模型ひとつに関してだけでも構いませんから。本来私のサイトにこの写真がある事が異常なのです。ぜひ先生のサイトでご紹介いただきたいです。私からもよろしくお願いします。

私もその昔ドット模様を方眼で描いては入力していた時期がございました。これを見た途端、これは賢い方法だと感心いたしました。その感動を小泉先生に伝えるのは困難かもしれません。ただ、これを見た途端に私は非常に腑に落ちたのです。ですから、このアイデアを多くの方に伝えたいと考えて掲示させていただきました。

ただひとつ言わせていただければ、一級の資料を後生大事にされたままでいるのは、資料を受け継いだ者としての義務に欠ける行為ではないでしょうか?この玉のくるくるも、本来は文字展に展示されていない資料だったではありませんか。このような物が存在する、引き継いだのは小泉先生である、それだけでも、情報を必要とされている方へのバトンとして効用があると私は考えていますがいかがでしょう?文字展が開かれたのはいつですか?それからこの日記が書かれるまでに何年掛かり、小泉先生がコメントを残すまでに何年掛かっていますでしょうか?その間にどこかでこの資料をご紹介されたことはございますか?これを死蔵と言うのではありませんか?

2010.01.01

*1:これまた「パターンwikiXP」書評の所(2009/8/1)というのが非常に別の意図を感じるんですがそれは置いといて。

*2:http://d.hatena.ne.jp/aoshimak/20050731