あおしまの日記

あおしまさんの日記らしいです。個人的に興味がある事を時々書きます。スマートウォッチPebble日本語パックを作成、公開しています。

個人的な近況

PebbleTime購入時の消費税が戻ってきました。

昨年末のセール時に買ったPebbleTimeは、送り状にある値段$199の日本円換算額が16,666円以上となったために消費税を1000円取られていました。しかし、本来$129で購入し、カード会社の請求金額、オーダーメールなどから、本注文が日本円換算で16,666円以下である事が証明できたので、還付を受けられました。

Pebble初代に戻しました

PebbleTimeを使っていて、まあこれもよかったんですが、結局自分の用途にカラーである意義がなく、またWatchfaceも地味な物を使っていたのもあって、これじゃあモノクロでいいよな、ということを思い、また電池の持ちも2日ほど短い印象でしたので、モノクロモデルに戻しました。Health機能に関心がなかったのも大きいです。

初代Pebble修理

モノクロ機種に戻るにあたり、初代を再度使用することにしましたが、これが画面がガビガビっと砂嵐状になる症状が出ておりましたので、修理をしました。
本来でしたら交換依頼が普通なんですが、ネットで調べるとe-paper画面のフラットケーブルの押さえ方が甘くなって接触不良を起こすのが原因とのことで*1、これなら修理できると思い自力で修理しました。
ねじ回しはT4とありましたがT5のほうがしっくり来ていましたのでこちらの方が舐めないし良いかと思います。
また、ふた側にバイブレーターが付いてきますと、ケーブルを切ってしまいますので、慎重に開封をしながら、ふた側に付いたバイブレーターを最初に処置した方が良いでしょう。
私は適当なボール紙(表面が白くて芯がねずみ色の、ケーキ箱などに使われる紙)を切り取って、セメダインXを薄く塗布して貼り付けて押さえを強化しました。今では同様の症状はなくなっています。

PebbleTimeアプリに移行+初代PebbleのFirmware3.9化

修理して数日観察し、画面トラブルがなくなったことから、初代Pebbleのアップデートを行いました。よく充電しておいて、PebbleTimeアプリから接続を行い、Firmware更新に従いました。更新まで行って、再接続でまたFirmwareリフレッシュ、その上で日本語言語パック(akt03を使用。http://d.hatena.ne.jp/aoshimak/20151222)を導入するのにFirmwareリフレッシュを行っています。ちょっとやりすぎかもしれませんが、動作に問題は起きていません。(言語設定をスキップできると、色々捗るんですがねえ......。)

SMSメッセージ転送が止まる

携帯電話からのSMSメッセージの転送がFirmware3.9.2に上げた頃から止まってしまい、途方にくれました。TEXTメッセージのテストではOKなんですが、実際のSMSが転送されてこなくなったのです。
これはAndroidのアプリ画面からPebbleTimeアプリを出し、アプリ管理画面でデータの消去を行った上で電話を再起動する事で、問題は解決しました。