ドイツSIMFREE携帯事情(反省編)
(この記事は前の2つの日記をふまえた上での総括です。)
- ドイツ携帯電話事情2014(準備編)http://d.hatena.ne.jp/aoshimak/20140521
- ドイツSIMFREE携帯事情(現地編)http://d.hatena.ne.jp/aoshimak/20140602
ドイツで今回SIM調達して運用しましたが、現地で購入できない事を始めとして不自由な点は多々あったものの、反省点もいくつかあったので、ここをお読みになってドイツに行かれる方々のためにも、私の「こうした事がよかった」「こうしておけばよかった」という事を列記しておきたいと思う。
良かったこと
反省点
- 通話はVodafoneよりはTelekomの方が良かったかもしれない。
- Telekomも毎日定額を使った方が、一カ月定額を使うよりもまんべんなくデータを使えたかもしれない。
- 通信は通信料の上積みが出来た事を考えるとVodafoneのほうが良かったかもしれない。
- しかし、O2の1GB/monthのコースに入った方がより良かったのかもしれないと思っている。途中O2のSIMを購入できそうな機会が1度だけあったが、迷わずにあれを買っておけばよかったと思っている。
- スケジュール上、やはりキャリアショップなどに行ける時間的余裕が欲しかった。(これは私の一存ではないので無理であったが。)
- リチャージ用のバウチャーを買ったけれども、そこまで電話料金が掛からなかったので、買わなきゃよかったと思っている。
- やはりドイツ語は難しい。翻訳ソフトに頼るのではなくて、blauworldのSIMを調達できた方が心理的に楽だったかも?(回線品質が駄目でへこむ可能性はあったが。)
- より通話に有利なSIM、通信に有利なSIMを事前に探せていたらと思う。
以上です。