あおしまの日記

あおしまさんの日記らしいです。個人的に興味がある事を時々書きます。スマートウォッチPebble日本語パックを作成、公開しています。

起動とOS導入

BIOS設定をさらっとしてからubuntu-server10.10(x64)を導入しました。
CDR1枚でこんなん出来るんですから有り難いもんです。

ここで基板のBIOSで「USB Legacy Device Support」を切ったがために、外付けUSB-CDROMから起動できなくなり(デバイス自体も見えなくなる)焦りました。USBデバイスからの起動にはこの項目が必要みたいです。

server版はその昔の懐かしいncursesな感じの画面で進めていきます。windowシステムは要りませんので、これで充分でした。しかも、パーティショニングなんかも良くなっているんですね。いやはや便利便利です。とりあえず、べたに全区画使用な感じで取ってみて様子を見ます。

さらーっと、
http://zeonic.ath.cx/pt2/
を参考に、流していきます。
一応、録画が出来るようになりました。

実チャンネル対応表を作るまでが少し大変でしたので、do-record.shを転用したような物で13-63ch、C13-C63chをforループで回すようなshをホームディレクトリに書いてどこのchが使えるかを探しました。(C13-C63chのときは$iの前にCを入れておく。)

for i in `seq 13 63`
do
recpt1 --b25 --strip $i 3 ./test$i.ts
done

結論としては、CATVですのでC41から適当に連続して、という感じで入っていました。それぞれがどこの放送局に対応するかは、あとでEPG情報で勝手に取れるのであまり気にしなくて良いです。どこのchが入感するかだけわかれば充分です。

この情報を元に、settings/gr_channel.phpに表を書きます。

"C45", // doco
"GR46" => "C46", // soko
..........
);
?>

こんな感じです。config.phpに書くのが個人的に嫌なので分けました。