Pebbleに身売りの話が
Pebbleに身売りの話
だそうです。健康メーター?としては生き残りそうですし、そっちへの身売りの地ならしで心拍数計を入れたんでしょうかねえ?となると、情報端末としての先行きが不透明?なのが、悲しいところです。シチズンさんに買われていたらどうなっていたんでしょう?
http://japanese.engadget.com/2016/12/01/fitbit-pebble-pebble/
Pebble4.3は不調です
前回も書いたように、Fw4.3はどうにも不調です。Notification(通知)は日本語を許容しますがSendText(SMS送信)はメニューや定型文に多バイト文字が入ると途端にリセットが掛かります。表示翻訳は切ることが出来ても、定型文に日本語が入れられないのは困りました。
また、アラームがダメという方もいらっしゃるようで、それは私が体験していないので謎な感じです。
ひとつ考えられるのは、Fwの更新と共にPebble内の各基本機能はモジュール化が進行しているように見受けられ、使わないと母艦側に退避し、使う段階でBTでダウンロードして実行するような感じになっています。Alarm、StopWatch、TimerはFw3の後期あたりでそういう方向に移行したように記憶しています。そういう母体Fwと一体になっていない機能については不調なのかなとも考えます。
また、Fw3.2の時にあった、多言語対応の処理を誤った事による誤動作なのではないかとも私は考えています。
サポートさんの返事がありません
上記のバグ情報、また最新Fwでの表示翻訳の素の話でサポートにメッセージを送っていますが、未だに返事はありません。半年ほど前は、すぐにサポートさんからの一報が、また数日後にはテクニカルサポートさんからの連絡があったんですが、今回は1週間以上連絡がありません。
身売りの話もあり、人が飛び出たり居なくなったりなどしているのかもしれませんね。残念です。
PebbleのFwを巻き戻す
原因がある程度見えたところで、改良されるか不透明な不調なFwをいつまでも使っていられませんので、Fwを4.2に巻き戻せないかと考えました。Fw4.3になっているのはカラー以後の機種ですので、それらの機種でFw4.2のファイルを拾えるところを探しました。以下のリンクから拾えます。
導入は以下の手順になります。
- 一旦FactoryReset
- 母艦と接続
- 最新Fwにアップデート
- ダウンロードしておいたpbzファイルをファイルマネージャーなどから選択
- PebbleTimeアプリで開く
- 転送
- Pebble再起動
- (この後に日本語言語パックの転送)
昔のカスタムファームウェアを導入する手法と同じですが、転送に失敗しますとお亡くなりになる事もありますから、自己責任でという事で。
私のTimeはとりあえず快調です。
Pebble Time
https://pebblefw.s3.amazonaws.com/pebble/snowy_dvt/release-v3.8/pbz/Pebble-4.2-snowy_dvt.pbz
Pebble Time Steel
https://pebblefw.s3.amazonaws.com/pebble/snowy_s3/release-v3.8/pbz/Pebble-4.2-snowy_s3.pbz
Pebble2はまだかなあ?
私のはまだ来ませんorz 国内で買うしかないのかなあ?
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