あおしまの日記

あおしまさんの日記らしいです。個人的に興味がある事を時々書きます。スマートウォッチPebble日本語パックを作成、公開しています。

NATOバンドの製作

適当な布ベルト生地をもってきて、既に購入していたNATOバンドの寸法に実寸合わせで適当に作りました。私のもっているのは長いほうが28cm、折り返して短いほうが14cm、端のD環の縫い代が5〜7mm程度です。適当です。赤いほうは幅24mmなので取り付け部…

Pebble用バンド作りました

夏になると塩ビや革のバンドはきついということで、NATOベルトに変えたりもしました。 しかしナイロンの風合いがどうもなあ?ということで、ベルトを自作しました。 ついでに、Steel用に革バンドも加工してみました。

pbpack_tool.py更新されました。

pbpack_tool.pyがPebbleSDK-3.0との組み合わせでも動くようにbugfixされました。 https://github.com/xndcn/pebble-firmware-utils

手っ取り早い日本語言語パックの作り方

環境整備が済んで、上記を踏まえると、以下の手順の繰り返しになります。 どこかからpblファイル(英語以外のものが良い:メッセージファイルが入っているため)を持って来る pbpack.pyでunpack 000をmkunfmtで000.poに変換ここまでの作業は未翻訳のメッセー…

言語パックの構成について

解析してツールを作られたxndcnさんのforumスレに書かれているので大体ことが足りる。 http://forums.getpebble.com/discussion/21716/something-about-language-pack-file 言語パックのpblファイルは、1つのメッセージファイルと種々のフォントを格納した…

LanguagePackの分解・再構成に必要な道具

PebbleSDK 特に./PebbleSDK/Pebble/tools/font/fontgen.pyが必要で、これがfreetypeライブラリを必要とする。 Pebble Firmware Utils https://github.com/xndcn/pebble-firmware-utils xndcnさんのツール。Pebbleアプリの組立・分解に使うpbpack.pyと、pfoフ…

Pebble日本語言語パックを作る環境

私が言語パックを作るために用意した環境は以下の通りです。 Windows7(64bit) 提供ツールがPythonで書かれており、フォントとビットマップファイルの生成が必要なので、Python、freetype、PILが動くことを目標とする。またpythonライブラリパッケージ導入…

Pebbleの日本語言語パックを作ってみた・その3

より文字数が多く、初代モノクロ機からPebbleTimeRoundまでをカバーした汎用性が高いPebble日本語化用の日本語言語パックakt04が出来ましたので、公開を終了しました。今後はこちらをご利用下さい。http://d.hatena.ne.jp/aoshimak/20160423 株式会社モトヤ…

Pebbleの日本語言語パックを作ってみた・その2

前回(http://d.hatena.ne.jp/aoshimak/20150615)に続き、Yahooボックスに置いておきます。今回は全サイズ半角英数+半角カナ+JIS第一水準に、常用漢字、人名漢字、地名漢字由来の一部のJIS第二水準文字を加えました。メッセージは前回から一部調整のため…

Pebbleの日本語言語パックを作ってみた

wh.toの人*1はすごいと思い、後追いで中国語パックを覗いていじってみたら構造が見えたのと、やり方を教わってアプローチが見えてきたので、作ってみました。Yahooボックスに置いておきます。なお、全サイズ半角英数+半角カナ+JIS第一水準のみの掲載です。…

Pebble買いました

Pebble買いました。電池は持つし、気楽に付けられていい感じです。機能としては時計8、電話がなったのに気付く1、SMSが読める1ぐらいの割合で、だいぶ文明的になりました。ただ、wh.toの日本語パックがちょっとなになので、文字を換えたいと思っていると…